エクササイズとフィットネス
エクササイズとフィットネスって、どちらもよく耳にしますよね。
誰もが意識せずに、なんとなく普段から使っている言葉ですが、このエクササイズとフィットネスの違いって、具体的になんなのでしょうか?
そう聞かれると、普段よく使用している言葉でも、回答に困ってしまいませんか?
これらを辞書で引いてみると、エクササイズは、訓練・演習・練習などと書かれていました。
そして、フィットネスは、健康な生活を営む為に必要とされる能力の意から健康維持の為に行う運動なのだそうです。
調べると、やはり違いはあるようですが、日本では、多くの場合で似たような言葉として扱われているような印象を受けます。
違いといって、使い分けるとすれば、エクササイズは、運動そのものを表していて、フィットネスは、体を健康的な状態に改善するといった物でしょうか?
日本では、ジムやクラブの事を指す事が多い「フィットネス」ですが、本来は、いい環境に体を持って行くといった意味合いが強いようですね。
「フィットネスクラブ」「簡単エクササイズ」などといったように、入れ替えるとちょっと不自然な物は確かにあります。
とはいえ、日本では、きっちりとした分類はあまりされていませんし、その都度なんとなく選んで使っている方が多いかと思います。
ということは、結局は日本で生活するにはあまり違いはないので、大して気にしなくてもいいのかもしれません。
深く考えず、おかしくないと思う方を個人の主観で選んでも特に問題はなさそうです。
読書で女を磨く
読書で女を磨くのは、空き時間でできて、とても安上がりな自己投資法です。
読書をすることで、たくさんの知識を身につけたり、情操を豊かにすることができます。
視野を広げたり、語彙を豊富にしたり、センスを磨くためにも、読書はオススメです。
ただ、読む本は選ぶ必要があります。
若者言葉で書かれた携帯小説や暴露本のような本を読んでも、読書したとはいえません。
名作といわれる作品、ベストセラーになっている話題作などをあまりジャンルにとらわれずに読んでみるのがいいと思います。
売れている本には、それなりのよさがありますし、名作といわれる作品には必ず理由があるものです。
集中して読書をすることで、嫌なことを忘れ、仕事のストレスが解消できることもあるでしょう。
通勤時間や休憩時間に読書をするのもいいですが、最も読書に適しているのは、バスタブの中です。
半身浴しながら読書をすれば、ダイエットもできて一石二鳥。
女を磨くには、お風呂で読書が一番手軽で効果的な方法です。
女性らしい言葉遣いやマナーの本、姫野 友美さん著の「女はなぜ突然怒り出すのか?
」やアラン・ピーズさん、バーバラ・ピーズさん共著の「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が『謎』を解く」、ジョン・グレイさん著の「ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき『分かち愛』のルール 男は火星から、女は金星からやってきた」などの本を読めば、女を磨くのにきっと役立つでしょう。
料理上手で女を磨く
女を磨くなら、料理上手になるといいでしょう。
料理上手の女性を嫌いな男性はいません。
逆に、料理ができないから結婚の対象にならなかったということがよくあるようです。
若いうちなら、結婚してから一生懸命、料理を勉強するというのもアリだと思います。
でも、結婚適齢期になってきたら、男性の方も結婚した後の生活をシビアに考えて結婚相手選びをするもの。
「私、料理は苦手なの。」といわれたら、遊び相手止まりになってしまうかもしれません。
料理は基本的に慣れです。
作り方がわからないのなら、レシピをみて少しずつレパートリーを増やしていきましょう。
最近では、材料を入力するだけで、作れる料理が検索できるサイトも増えています。
人気料理研究家のブログなどでも、おいしい料理のレシピが公開されているので、わざわざ本を買わなくても、パソコンや携帯があれば、料理の作り方がわかるはずです。
まずは、簡単なカレーや卵焼き、お味噌汁から始めてみてください。
最初は、インスタントの出汁やカレールウを使って作り、慣れてきたら本格的な作り方で作ってみると味の違いがわかると思います。
上手にできたら、その感覚を忘れないうちに何度か作ると、しっかりマスターできます。
それなりにできるようになったら、友達や肉親に食べてもらって、率直な感想を聞かせてもらうのも参考になるかもしれません。
冷蔵庫の中にあるもので、ささっとおいしい料理が作れるような料理上手になれば、あなたにとって大きな武器になるでしょう。