輪ゴムを使った二重矯正法
最近、一部の方の間で話題になっている輪ゴムを使った二重矯正法。
話題になっている一番の理由は、やはり、家にあるものでできるというところでしょう。
輪ゴムとハサミがあれば、今すぐにでもできるというのは、コストが掛からなくて魅力的ですよね。
効果もかなり高いようです。
ただし、難点があります。
目を圧迫し、負荷を掛けてしまう為、視力低下の可能性があります。
最悪の場合、網膜剥離や失明の心配もないとはいえません。
なので、あまりお薦めはできません。
そこを踏まえた上でお読みください。
やり方は簡単です。
まず、輪ゴムを頭の大きさにあわせて繋ぎます。
最後の一つの輪ゴムをカットして、くくりつけて大きなリング状にします。
その中の輪ゴム一つ分だけが一本の状態です。
それをうなじ、耳、おでこを通るようにかぶります。
この時、しめつけ感があるくらいが効果的です。
カットした輪ゴムの部分を、瞼の上の作りたいラインに乗せます。
この状態で癖をつければ、続ける期間に応じて理想のラインがでてきます。
痛みや疲れがでたりする可能性が高いので、絶対に無理はしないでくださいね。
最後につけ加えると、眼科医からいえば、危険度の高い最悪の方法なんだそうです。
簡単で効果的で安い利点は魅力ですが、リスクを考えると実践するのは無謀かもしれません。
セロハンテープや糊で貼りつける方が、よほど安全でしょう。
こちらも肌荒れや目に混入するトラブルはないとはいえないので、お薦めとはいえませんが、失明の可能性は低いです。
Dライン矯正が出来るリセ -Lysee-
Dライン矯正ができると、最近話題になっているリセ。
あるランキングサイトでは、売り上げナンバーワンになっていました。
90パーセント以上の方が二重になれた!などともいわれているこの製品。
お値段は一箱一万円前後らしいので、プチ整形が一万円以下でできる昨今、決して安いとはいえない製品です。
しかし、永久的に二重になれて、いつでもやりなおし可能というのは、かなり魅力的ですね。
しかも、早い人なら、5日程度で効果があるようです。
プチ整形となれば、痛みや腫れは避けられませんし、加齢による劣化もないとはいえません。
その点、リセは、痛みも塗るだけなのでありませんし、劣化も心配ないようです。
ただ、口コミをみてみると、いい事ばかりというわけではありません。
使い方を間違えると効果がでないのはもちろんの事、コツを掴めるまでは、日中アイプチの失敗作のような状態・・・なんて事も少なからずあるようです。
また、くっきりな二重とまではいかない事が大半で、これでは満足できないという意見も多々ありました。
ナチュラルで安全かつ簡単で、短期間でできる二重を!という場合には最適といえますが、くっきりぱっちりを求めるなら、他の方法を探す方がいいかもしれませんね。
向き不向きはありますが、完売が頻繁に起こるほどの商品ですので、やはり人気と同様、効果も高いという事でしょう。
気になる方は、一度お試しください。
奥二重を二重にするには
一重の方が二重になりたいと考える場合、最近では色々な方法が考案されているので、案外簡単にできるでしょう。
しかし、奥二重となると話は別です。
奥二重にも色々なタイプがありますが、奥二重を矯正したいと考える方の多くは、奥二重の幅が細くて中途半端なタイプのようです。
かすかに二重になっているといった感じでしょうか。
そうなると、結構厄介なんですよね。
二重を作ろうにも、元のラインがあるおかげで、三つ重や四つ重になってしまうケースが少なくないのです。
一重の方よりも、ぱっちり二重を作るのに根気が必要かもしれません。
ただ、諦めずに頑張れば、綺麗に理想的な位置に二重のラインを作る事はできます。
眠っている間はもちろんの事、できる限り理想とする位置にラインをつけるようにしていれば、ほとんどの方が二重に矯正できるでしょう。
方法は何でも構いませんよ。
それによって期間も費用も変わってくるので、自分にあった方法をみつける事から始めてください。
アイプチやナイトアイフォームなどの市販品を使うもよし、アメリカピンでひたすら跡をつけるもよし、セロハンテープで矯正してもよしです。
期間は、長くても半年ほど頑張れば大丈夫ではないでしょうか。
即座に二重をという場合なら、美容整形などがやはり一番ですね。
切開手術をしなくても、プチ整形などでも効果があるようですよ。
是非参考にしてみてください。