顔 パック

女性の皆さんなら、きっと誰でも興味のある顔のパック。
最近では、男性も顔のパックをするようになっているそうですが、一口に顔パックといっても実に様々なものが存在します。
ここでは、そんな顔のパックについて少しだけ書いてみたいと思います。
最近では、本当にいろいろな顔パックが存在していて、くちこみでもその効果がたくさん語られています。
顔パックの中で、最近の一押しはCO2ジェルパックですね。
これは、有名芸能人のはるな愛さんや、和田アキ子さん、内田有紀さんのほかにも多くのタレントさんやモデルさんも愛用されているそうで、その効果は今までになかったと言えるほど短期間で美肌になれるそうですよ。
ただ、この顔パックはお値段がちょっと高いんですね。
なので、ずっと続けて購入するのは難しいかもしれません。
そこで、お勧めなのがお家でできる手作り顔パックです。
お金をさほどかけることなく、身近な材料を使って顔パックをし、しかもその効果が大きいもの、こういうのが顔パックを続けるにはいいんですよね。
お勧めのお家で出来る手作り顔パックの材料としては、米ぬか、牛乳、ヨーグルト、抹茶、はちみつ、これだけあれば美肌が作れます。
顔パックとして顔に塗りやすいようにとろとろとさせるために水と小麦粉を混ぜます。
米ぬかと水と小麦粉、牛乳と小麦粉、のように混ぜ合わせ、顔に薄く塗ったなら、その上からラップを被せます。
１０〜１５分ほど置いてから洗い流すとお肌がしっとりとして透明感が出ていますよ。
もし、顔パックを作るのが面倒な日には、化粧水をたっぷりつけた後、ラップをはって１５分ほど置いてみてください。
しっかりと顔パックの効果がでるはずです。

佐伯チズ クレンジング

「私は３０年以上ヨーグルトを食べ続けてきました」最近はそんなコマーシャルが印象的な美肌師の佐伯チズさん。
とても肌が美しい素敵な女性ですよね。
ここでは、そんな佐伯チズさんがお勧めしているクレンジングの方法などを書いてみようと思います。
世間一般では、お化粧を落とすときのクレンジングで、もっともよく落ちるのはオイルクレンジングだと言われており、クレンジングのためのオイルがとてもよく売れているのだそうです。
けれど、そんな中で佐伯チズさんは、クレンジングにオイルを使ってはならないと言い続けていらっしゃいます。
なぜ、佐伯チズさんは、クレンジングにオイルを使うなと提唱されているのでしょうか？それは、市販されているクレンジングオイルの成分にあります。
実は、クレンジングオイルとして販売されているものには必ず界面活性剤という成分が多く入っているのです。
この界面活性剤が問題なんです。
これは水と油を混ぜ合わせるためのものなのですが、多くの洗剤に含まれている成分でもあります。
また、界面活性剤には体内のたんぱく質を破壊する性質があるんです。
クレンジングのオイルだけではなく、他のクレンジング剤にも界面活性剤は含まれていますが、アイメイクもファンデーションもよく落とせるクレンジングオイルには、それだけたくさん入っているんです。
佐伯チズさんのお勧めのクレンジングは、ミルククレンジングです。
市販のクレンジングミルクでよいので、お化粧したときと同じくらいの時間をかけてクレンジングミルクを使ってじっくり落とす、これが佐伯チズさんのクレンジングの方法です。

無添加 クレンジング

無添加の化粧品が人気を博していますが、クレンジングに関しても、それは同じことです。
化粧品と言われる全てのものに、人の肌に負担をかけるような成分が入っていることが分かってきたことで、お化粧して、お肌をキレイにしたいのに、その化粧品によって肌が荒れてしまっては、本末転倒だ、そう思う人が増えてきたからです。
確かにそうですよね。
そして、もう１つの背景としては、敏感肌の人が非常に多くなってきた、ということがあげられます。
近年では、花粉症の患者が急増したり、アトピー性皮膚炎を持っている人が増えたりしていますが、市販の化粧品で、肌荒れを起こしてしまう敏感肌の人が多くなってきているのです。
そういった方は、これまで化粧品を使うことさえ出来ませんでしたが、無添加の化粧品が世に送り出されるようになってから、これなら使えると言う人が増えました。
その化粧品を落とすためには、やはり無添加のクレンジングが必要なわけで、今では、多くの無添加クレンジングが販売されています。
無添加とは、鉱物油、防腐剤や保存料などが含まれていない、天然の成分がそのままの状態のことを言っています。
以前なら、クレンジングにさえ多くの肌に対する有害成分が含まれていて、なかには皮膚呼吸を止めてしまう化学原料も使われていました。
使い続けるとかえって肌トラブルの原因になったりしていたんです。
だから今、無添加クレンジングに人気が集まっています。
無添加クレンジングの種類もどんどん増えてオイルとジェル、それにクリームなどが販売されています。