お肌 アンチエイジング
最近、テレビや雑誌などいたるところで耳にする「アンチエイジング」という言葉。
聞く機会が増えた物の、「いったいこれってなんの事?」なんて方は多いのではありませんか。
あまりに当たり前に使われている言葉ってなんだか今更な感じがして、聞くのが恥ずかしくなって解らないままにしてしまいますよね。
アンチエイジングとは、誰もが避けては通れない「老化」を毎日のちょっとしたケアや意識変化などで、ピタリと止めてしまう事は不可能でも、速度を出来るだけゆっくりにして行きましょうという物です。
例えば、普段のなんと無くでしていたケアを少し意識してやってみる。
自分に合った基礎化粧品に変えるだけでもお肌は確実に変化します。
そして、ちょっと疲れてるなと感じた時には、そのままにせずに自宅ですぐに集中ケア。
リッチなパックや美顔器などで溜めこまずに回復しちゃいましょう。
これだけでもお肌の調子は随分と良くなってきますが、体の中からもアンチエイジングを意識すれば効果は倍増です。
食事で出来るだけお肌に良い栄養素を摂るように心掛け、足りない物はサプリなどで栄養を補助していきます。
やはりお肌には、内部からケアが1番です。
後は、頑張っている自分へのご褒美も忘れずに。
フェイシャルエステやマッサージなど、ゆったりとした優しい時間をお肌や体に「いつもありがとう」という気持ちをこめプレゼントしてあげてください。
たまにはリフレッシュして、明日からまた頑張る為の活力を充電しましょう。
赤ちゃん お肌
よく、「赤ちゃんのようなモチモチ、ぷるぷるのお肌を手に入れたい」という言い方をしますが、実は赤ちゃんのお肌はとてもデリケートです。
外からの刺激をとても受けやすい肌と言えます。
赤ちゃんの肌は、皮膚表面の体重に対しての割合が大人の約5倍にもなります。
それが、モチモチの秘密です。
ただし、その分、気をつけなければいけないことが多いのです。
例えば、スキンケアの製品をほんの一部に塗っても、すぐ全身にまわるので影響が出やすくなります。
赤ちゃんの肌がデリケートなのは、大人よりもずっと皮膚の皮が薄いということもあげられます。
その分透明感はありますが、色々な刺激から守ってあげる必要があるのですね。
デリケートだからこそ、いろいろな部分に気を配って、きめ細かくお手入れしてあげるのが大切ということです。
お手入れをするタイミングは、沐浴の後がよいでしょう。
肌が一番清潔な状態だからです。
もし、皮脂が固まったりしてしまっている部分があれば、その場合だけベビー石鹸を使ってください。
逆に言うと、それ以外の場合は必要ありません。
むしろ、石鹸を洗い残してしまう方がお肌のトラブルの原因になるので、石鹸をつけた場合は丁寧に洗い落してくださいね。
UVケアなども必要ですが、注意したいのは、赤ちゃん専用のものを用意することです。
大人とは皮膚の厚さからして違いますので、専用のものでないとこれも肌トラブルにつながる可能性があるためです。
お肌 食べ物
お肌にいい食べ物と言って、すぐに浮かぶのは何ですか?私は、レモンやアセロラなど、ビタミンCが入っているものを思い浮かべます。
最近、そのビタミンCについて新たな発見がありました。
確かに、ビタミンCは大事なのですが、実はビタミンCをあるものと一緒に摂取することでその効果が更に高まるというのです。
あるものとは・・・、「コラーゲン」と「ビタミンE」です。
コラーゲンは、最近もうお馴染みになった言葉ですよね。
コラーゲン入りの飲み物やドレッシング、化粧品など様々なものが開発されています。
それから、ビタミンEは、イカ、さんま、ウナギ、ピーナッツなどの食品に含まれています。
逆に、一緒に摂らない方がいいと言われているものがあるとか。
実は、私はこれを一緒に摂っていることが多かったので知ってよかったと思いました。
それは、「カフェイン」です。
カフェインと言えば、チョコレート、コーヒー、紅茶、日本茶などがパッと思い浮かびます(日本茶の場合は、カテキンも一緒に入っているので大丈夫だという説もあります)。
意外と知られていないところでは、コーラもそうですね。
カフェインはビタミンCを破壊する力があるので、お肌の敵とも言えます。
以前、紅茶を飲む時に、レモンティーにした方が肌のためになるかもと思いながら、ストレートティーをやめてレモンティーにしていたことがありました。
あまり意味がなかったのですね!知らないで間違った食べ方をしていてもったいなかったです。