ハゲ アートネーチャー
アデランスと並んで有名なのが、ヘア・フォーライフCMでお馴染みのアートネーチャー。
西田敏行さんのさわやかなスマイルが印象的です。
CMのタレントさんを見ると本当に自然で、まさに自毛って感じですよね。
その増毛法はなんといっても独自の人工細毛、自然な増毛を実現するグラデーションシステム。
個性に合わせて自然に増毛していくことが可能のようです。
すごいですね。
あと気になるマーブ増毛システム。
これは自分の自毛の根本に1本1本追加していく増毛法です。
気になる部分にだけ増毛が出来て、部分的にお悩みの方にいいと思われます。
アートネーチャーは特に生え際に注目していて、0.03mm~0.07mmの「うぶ毛」を開発し、それをグラデーションで入れているというのには驚きです。
確かに生え際っていろんな長さや細さのうぶ毛があって、それらがなければ不自然に見えますよね。
またアートネーチャーのかつらは頭部の骨格を正確に型取りして作られるそうです。
着脱もワンタッチで出来てお年寄りには喜ばれると思います。
アートネーチャーは女性部門としてレディースアートネーチャーを設置しています。
血行促進力に着目した美髪プログラム「ミスティア」にはとても魅力を感じます。
ちなみにアートネーチャーはどのくらいお金かかるのでしょうね?個人によっても内容によっても全然違うと思いますけど、ここまでの技術があるとそんなに安くはないでしょうね~。
冷え性だと太る?
ダイエットの噂話の一つ、「冷え性だと太る」というのは本当でしょうか?女性の大半は冷え性だともいわれていますから、あなたが痩せにくいのは実は冷え性だからなのかもしれません。
冷え性には色々なタイプがあり、「手足が冷たくならないから冷え性ではない」なんて単純なものではないのです。
疲れやすい、イライラする、生理不順、寝つきが悪い、頭痛がするなどの症状の原因も冷え性であることが多いのだとか。
まずは、体温を測ってみてください。
お昼から夕方くらいの一番体温が高い時間帯でさえ、36度以下だったとしたら、あなたは冷え性です。
体温が1度下がると、基礎代謝量は12%低下します。
免疫力は0.5度下がるだけで、35%も低下するそうです。
基礎代謝量が減ると、痩せづらく太りやすい体になってしまいますし、エネルギーが熱に変わりづらいため、冷えも感じやすくなります。
特に、冷たいものを食べることが多くなり、エアコンで体を冷やしがちな夏は注意しましょう。
冷え性対策としては、腹巻をしたり、湯たんぽでお腹や二の腕の内側を温めるのが効果的です。
これだけでダイエットに成功したという人もいるくらい、冷え性の改善はダイエットに繋がります。
生姜、てんさい糖、紅茶で、生姜紅茶を作るのもオススメです。
生姜紅茶には、黒糖やハチミツを使う方法もありますが、てんさい糖には体を温める効果があるので、できればてんさい糖を使った方がいいと思います。
他にも、筋トレをして基礎代謝を上げる、猫背にならないようにいつも正しい姿勢を心がける、半身浴する、薄着を避ける、ダイエット中でもタンパク質をちゃんと摂る、タバコの本数を減らすなどの方法が有効です。
夜食は太る?
ダイエットの噂話でよく、「夜食は太る」なんていいますよね?ただ寝る前に食べると太るというだけでなく、「夜食は太る」というのには、科学的な根拠があるのです。
最近の研究で解明された「BMAL1」と呼ばれるタンパク質が、体内時計を調整する機能を持っているのですが、この「BMAL1」が多いと脂肪を溜め込みやすく太りやすい体になります。
そして、この「BMAL1」の量は一日の間で増減し、15時くらいが最も少なく、22時から2時が最も多いのです。
おやつを食べたいなら15時に食べると、太りにくいのですね。
22時から2時までは、成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムでもありますから、22時から2時には眠っているようにすると、ダイエットになる上、美肌にもなれて、一石二鳥かもしれません。
もう一つの理由が、夜になると、「食事誘導性熱産生(DIT)」が低くなってしまうこと。
この「食事誘導性熱産生(DIT)」が低くなると、食事をする時に消費されるエネルギー量が減ります。
普通、ごはんを食べると体が温かくなったり、汗をかいたりしますよね。
それは消化・吸収する時に、熱を発生させているからなのです。
「食事誘導性熱産生(DIT)」は、午前中に最も多く、夜中に最も少ないため、朝と夜中では同じものを食べたとしても太りやすさが全く違うことになります。
夜中に何か食べたくなってしまったら、この二つの太りやすい理由を思い出して、ホットミルクくらいで我慢してください。