パウダー ファンデーション

ファンデーションにも、最近は様々な種類がありますね。
肌の質や、その働きによって様々なファンデーションがあるのですが、ここでは、パウダーファンデーションについて少し書いてみようと思います。
パウダーファンデーションとは、その名の通りパウダー状のファンデーションですから、粉状のもので、通常はコンパクトに入っています。
付属のパフでファンデーションを取ると、粉状になって肌に付くことになります。
普段、家にいるときなどには、このパウダーファンデーションだけを軽く伸ばすだけで過ごす方もいらっしゃるようですが、通常の、どこかにお出かけだとか、お仕事に行くとかいう時のメイクの際には、パウダーファンデーションだけでは、すぐに化粧崩れを起こしてしまうだけでなく、はやり、カバー力に欠けますので、化粧下地になるもので肌のキメを整えてから、仕上げにパウダーファンデーションを用いる、という方法が基本のようです。
お出かけ前のメイクの際には、まず洗顔から始まって、基礎化粧品で肌の状態を整えていきます。
その上で、まずクリームタイプのベースをぬったら、リキッドファンデーションを少しだけ伸ばします。
仕上げにパウダーファンデーションを軽くぬってなじませて、ベースメイクは完了です。
それぞれ、塗る際には眼の周りや口の周りなどは、頬をぬった後に残っている量で馴染ませるのがいいですね。
眼や口の周りにしっかりファンデーションを乗せてしまうと、厚塗りに見えてしまいます。
ちなみに、パウダーファンデーションを使う時には、パフやスポンジの大きさも重要です。
大きさは、付属の小さく薄いものよりも大きめのスポンジを使うとパウダーファンデーションをキレイに付けることができます。
また、粉っぽくなってしまう場合には、パウダーファンデーションをフェイスブラシでつけると余分な粉は付きません。