バストアップクリーム・ジェルの効果
バストアップクリームやジェルは、とても様々な種類のものが販売されています。
勿論、価格帯もピンからキリで、数千円のものもあれば、ごく僅かでも数万円もするものもあります。
価格が高い方が当然効果がありそうではありますが、やはりその成分を一番重視するべきでしょう。
バストアップクリームやジェルの広告では、豊満すぎるほどのバストの女性がモデルとして使われていることが多いですが、それを信じては駄目です。
幾ら効果があるクリームでも、AAカップの人がDカップ以上になるなんて、それこそ豊胸手術でもしなければ無理です。
たかが数万円のクリームで、そこまでバストアップできるのなら、もっと高額な費用がかかる豊胸手術がこれ程までに多く行われるはずがありません。
まずは、なんという成分がどのように働くので効果があるという説明がきちんとされている商品を選びましょう。
バストアップに効果的な成分が含まれていると言っても、中には極微量入っているだけで殆ど効果がないというケースも多いものです。
なので、様々な商品の中から、はっきりと成分名やその配合量が表示されているものを選ぶ必要があります。
中には、ただマッサージするためだけのクリームで、豊胸効果をもたらす成分など一切含まれていないものもありますから注意してください。
また、場合によってはクリームやジェルの成分そのものが肌や体質に合わないこともあります。
サンプルを試す、使用後でも返品できるショップで購入する、口コミをチェックするなど、慎重に選ぶのが賢明だと思います。
グラビアアイドルがやっているバストアップ法
グラビアアイドルがやっているバストアップ方法には様々なものがありますよね。
例えば、バストアップマッサージ用クリームやバストアップサプリメント、バストアップ用器具、バストアップ用ブラジャー、バストアップエクササイズ、豊胸手術など。
この中で豊胸手術は美容形成外科で行われるもので、バストの中に自分の身体の他の部分から吸引した脂肪やシリコン、生理食塩水パックなどを埋め込む手術です。
施術を受ける女性は結構多いですが、世間からは「作り物」と見下される傾向が日本ではまだまだ根強くあります。
それに比べると、それ以外の方法は自分で独自に取り組むことが出来、また誰にも知られずコッソリ行うことも出来ますし、細工なしの自分の胸ですから、貧乳に悩む女性たちは誰もが一度は何らかの方法を試したことがあるのではないでしょうか?そこそこのバストの持ち主でも、さらなるバストアップのために何らかの手段を講じている人やバストの形を維持するために行っている人も多いことと思います。
そんな中、バストが大きくなければなれないイメージのグラビアアイドルが利用しているバストアップ方法・・・という触れ込みの商品も数多く存在します。
中には、グラビアアイドルを多く抱えている大手事務所が自社のアイドルの卵たちに推奨しているなんて噂が囁かれる商品もあったりしますね。
実際には、バストに良いとされる栄養分を多く含んだ食事をとったり、バストアップのエクササイズは行われているようですが、殆どは本人達が認めた商品ではありません。
内臓脂肪と病気の関係
内臓脂肪が付きすぎることによって引き起こされる病気は、いくつかあります。
一番怖い病気は、生活習慣病です。
高脂血症は、血中脂肪が多くなった状態の事を言います。
ドロドロに流れる血を想像して貰えると、状態が良くわかると思います。
これも、内臓脂肪の蓄積により、遊離脂肪酸が肝臓に入り込み、中性脂肪やコレステロールの合成を引き起こしているのです。
内臓脂肪が増加していく事により、高血圧にもなってしまいます。
また、血糖値を下げる働きのあるインスリンは、内臓脂肪が原因で、血糖値を下げることが出来なくなってしまいます。
インスリン抵抗性が体内で出来てしまうためです。
それにより、血糖値が高くなり、糖尿病を発症してしまう事になるのです。
これらの病気を発症することは、動脈硬化を引き起こす原因にもなってしまいます。
動脈硬化とは血管が細くなり、血液の流れが悪くなってしまう病気です。
脳梗塞や心筋梗塞など、最終的には死に至ってしまうような病気の初期段階と言えます。
血の中の中性脂肪値が増える事により、善玉コレステロールが少なくなってきます。
それと同時に、悪玉コレステロールが増えていき、動脈硬化になってしまうのです。
血栓症も同じ様な状態です。
血管に脂肪などが溜まっていき、血管を塞いでしまうのです。
血栓を作るのは、内臓脂肪です。
このように、内臓脂肪により引き起こされる病気は、怖いものばかりなのです。
気を付けなければなりませんね。