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小顔と背の関係
顔が小さければ、身長が高く見えるというのは少し違います。
顔が大きいと、身長が低く見えるというのが正解ですね。
元々の身長の高い人なら、小顔になると、より高く見えるというのはあるかもしれませんが、身長が低い人が小顔になっても高く見えると言う事はありません。
あくまでも、「これ以上は低く見えない」という事です。
顔が大きかったり、全体的に肥満体型だったりすると、どうしても身長が低く見えるのです。
顔が大きいと、身体の上部に視線が集まりがちですから、そのポイントが自分の目線よりかなり高い場所なら低くは感じませんが、自分と同等か、低いと、より低く見せてしまうのです。
また、全体的に横幅があると、その分、身長も低く見せてしまいます。
これは全体的なバランスの問題で、例えば、「クレヨンしんちゃん」の絵をどんなに大きく描いても、やはりイメージ的に「背が低い」というのは変わりませんよね?なぜなら、三頭身だからです。
頭が全体のバランス的に大きいので、幼児である事をイメージさせますし、頭の大きさと言うのは、いくらなんでも大きさの限度がありますから、そこから全体像を自動的に計算するんですね。
ですから、背を高く見せるためというよりは、これ以上低く見せないためには小顔の方が有利であると言う事になります。
特に、肥満による脂肪やむくみが顔に出ていると、より低く見えてしまいますから気をつけましょう。
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