背を伸ばすテクニック
背を伸ばすテクニックとしては、カルシウムやタンパク質やそれらの栄養素を吸収させやすくするミネラルを摂って、良く睡眠を取ることです。
ですが、他に簡単に身長を伸ばす、もしくは、伸びたように見えるテクニックとして以下のことがあげられます。
まず第一に、首筋・背筋を伸ばすことです。
これだけでも、2~3cmくらい身長が変わります。
見た感じの印象も全然違います。
第二に、足の形です。
O脚やX脚であった場合は、矯正することで身長が伸びます。
第三に、足の左右のバランスです。
足の片方に負担を掛けた歩き方をしていたり、足を組む癖によっては、足の長さが変わってきます。
整体などに行くと矯正してくれます。
場合によっては、数cmも左右差がある場合があるそうです。
これを合わせるだけでも、身長が伸びるのは想像がつきますよね。
私も実際に整体で足の長さを矯正してもらいました。
3cmくらいは差があったそうです。
第四に、髪型を工夫してみましょう。
男性なら髪を立ててみたり、女性なら髪を上の方で盛ってみたりすると高く見えます。
第五に、履く靴を選びましょう。
かかとが高めの靴を履くと、身長が伸びて見えます。
第六に、服の色を選んでみましょう。
寒色系の方が背が高く見られるといいます。
第七に、ダイエットです。
スリムで小顔な方が、身長が高く見えます。
以上、調べてみたテクニックをあげてみましたが、ちょっとした工夫でも身長は随分違って見えるものですね。
バレーやバスケの選手と身長
バレーやバスケットの選手は背が高い人が多いですよね。
あれを見ると、成長期にバレーやバスケットをしたら背が伸びるのかな?と期待をしてしまいます。
身長の低い子が、背が高いのに憧れてバレーやバスケを始めたなんて、子供の頃はよくありました。
しかし、実際どうなのでしょう?確かにスポーツをすることで、多少の伸びはあるかもしれませんが、身長は遺伝的要素が強いと聞きます。
バレーやバスケットをしたからといって、必ずしも180cm近い身長になるかというと、そうはならないでしょう。
食事による影響もあると思いますが、それでも、数cmくらいのものでしょう。
それでは、なぜバレーやバスケットの選手はあんなに背が高いのでしょうか?個人的には、バレーやバスケットなどのスポーツは身長が高い方が圧倒的に有利だと思います。
必然的に、身長の高い選手が最強の選手になりやすいのかもしれません。
背が高いのを活かそうと思ったら、バレーやバスケになったということかもしれませんね。
バスケットなんてボールをゴールに入れるにも身長が高い方が有利ですし、防御するにも有利ですもんね。
中学の時に身長の高い子を、先輩達が勧誘しに来たことがあったことを思い出しました。
スポーツは体格によって左右されることが多々あります。
なので、スポーツを始める際は、自分の体格に合ったスポーツが良いと言うことになると思います。
背が伸びる食べもの
身長を伸ばすために、食べた方が良い食べ物ってあるのでしょうか?身長が伸びるかどうかは、遺伝子の影響が大きいと思うのですが、食べるものでも数センチは変わってくるかもしれませんね。
それでは、どんな食べ物が身長を伸ばすのに効果的でしょうか?身長が伸びる→骨格が大きくなる→カルシウム摂取ですよね。
まずは、カルシウムを摂るために、牛乳をたくさん飲みましょう。
魚類もしっかり摂ってください。
カルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を促進するような栄養素も一緒に摂ると、さらにいいです。
栄養を摂るのが難しければ、サプリメントやタブレットなどという手もあります。
手軽にたくさんの栄養素を摂ることができます。
また、骨や力になるような食べ物を摂りましょう。
タンパク質の摂取も大事です。
欧米の人は背が高いことが多いですが、日本人も食生活が欧米化してきて、、段々、平均身長も伸びました。
それでも、ながら食いや不規則な食事をしていたら、水の泡になってしまうこともあります。
朝、昼、晩と3食きっちりしっかり食べましょう。
後は、運動と足のストレッチなんかも適度に取り入れたほうがいいです。
そして、夜の10時前には寝て、成長ホルモンをたっぷり分泌させることです。
もちろん、睡眠時間も充分に取りましょう。
成長期であれば、身長を伸ばすのにかなり効果があると思います。
それに、背筋を伸ばすなど、姿勢にも注意を払いましょう。
これで、持っている遺伝的要素を100%以上活かせるはずです。