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眉毛を書くときのコツ
眉毛の書き方の基本は、眉の始まり、眉山の場所と高さ、眉の終わりの三点に注意することです。
一番スタンダードな基本の位置というのが決まっているのですが、時代の流行やファッションの変化に伴い、これらが少しずつ変化することもあります。
有名なのは、昭和の高度成長期には、ハリウッドの映画スターを真似た、眉山が高くて細い眉が流行り、バブルの時代には太くて濃い眉が流行りました。
昔の映像などをみると、眉があまりにも違っていて、びっくりしてしまいますよね。
ですから、ここでは、一般的でスタンダードな自然に見える眉の描き方について説明したいと思います。
・眉頭の位置は、目頭と合わせる。
・眉山の位置は、黒目の輪郭より少し外に合わせる。
・眉尻の位置は、目尻と小鼻脇の延長線上に合わせる。
これらの位置が把握できたら、まずは、眉の上の輪郭から描き始めてください。
眉山の位置を決め、そこから眉尻までを書きます。
そして、眉頭から眉山までを書いていくのです。
それが終わったら、眉の下の輪郭に移ります。
眉の下の輪郭も、始めに眉山から眉尻のラインを描き、次に眉頭から眉山までを描くといいです。
最後に、輪郭の中をパウダーでぼかしながら塗っていきます。
このように、眉を描く時には、まず眉毛の上の輪郭から始めるのが基本です。
さらに、眉山から眉尻を先に作ります。
左右に関しては、片眉ずつ行う人も多いのですが、左右のバランスを見ながら整えるためには、左右交互に行った方がバランスが取りやすく、また修正もやりやすいので、交互に行った方が良いでしょう。
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