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バストアップと女性ホルモンの関係性
バストアップに女性ホルモンが大きく関わっていることは誰でもご存知でしょう。
妊娠期間中にバストが大きくなるのも、妊娠によって体内にエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが増えることが理由とされています。
エストロゲンとかプロゲステロンというよりも、卵胞ホルモンや黄体ホルモンと言った方がピンとくる人も多いかもしれません。
最近は、様々なサプリメントの発売やテレビの情報番組などによって、エストロゲンも知られた名前になっていると思います。
生理の前後にバストの張りを覚えたり、痛みを感じたりするのも、このエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌によって一時的にバストが大きくなるのが理由です。
特に、プロゲステロンは乳腺を発達させる働きがある女性ホルモンです。
胸を揉まれると大きくなるという話から様々なマッサージ器具やマッサージクリームなどが販売されています。
でも、実は、男性に胸を揉まれるという行為そのものが女性ホルモンの分泌を促すので、乳腺が発達してバストアップするのが本当のところでは?という仮説もあるのです。
この女性ホルモンのエストロゲンと非常に良く似た化学構造なのが大豆に含まれるイソフラボンになります。
そのため、バストアップサプリメントにはイソフラボンが含まれているものが多く存在します。
イソフラボンは化学構造だけでなく、その作用もエストロゲンと似ていますから、女性にとってとてもありがたい成分なのは間違いありませんね。
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