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バストアップと筋肉の関係性
バストアップには様々な方法があり、その基本的な考え方にも大きな違いがあります。
例えば、お相撲さんが大きな胸なのは誰もがご存知でしょう。
あれは女性と同じように胸に脂肪が付いているからですね。
また、ボディービルダーの男性が大きな胸をしているのも見たことがあると思います。
あれは大胸筋という胸の筋肉が発達した結果です。
つまり、脂肪がなくても大胸筋を発達させれば胸は大きくなるという考え方が一つあります。
ですから、バストアップ器具の中には、この大胸筋を鍛えるためのものも昔から販売されていますね。
それに、バストアップのために大胸筋を鍛えるエクササイズも色々と提唱されています。
大胸筋を鍛えると、バストが垂れるのを防ぐことができるので、逆に胸の大きな人が行うケースも多々あります。
大胸筋を鍛えるバストアップの問題点は、胸に筋肉をつけるという点です。
ダイエットをしたことがある人はご存知でしょうが、筋肉は脂肪を燃焼させます。
そのため、お腹の脂肪を取りたければ腹筋を、腕の脂肪を取りたければ腕の筋肉を鍛えます。
なので、胸の筋肉を鍛えるとバストの脂肪を燃やしてしまうという事になります。
勿論、男性とは構造的な違いがありますが、脂肪で大きな胸がお相撲さんの胸だとしたならば、筋肉で大きな胸はボディービルダーの胸ということになり、形が随分違うことがわかりますよね。
ですが、一般的には大胸筋を鍛えるとバストが垂れるのを防止する効果があるだけでなく、バストの形も良くなると言われています。
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