このサイトでは、美容と健康について紹介しております。
ブログ内検索
カテゴリー
スポンサードリンク
内臓脂肪と食事の関係
内臓脂肪を減らすには、栄養のバランスを考えて食事を摂る必要があります。
身体に良いとか、健康に良いなどと言われている食物だけを摂取すれば良い訳ではありません。
そればかりを食べていると、逆に内臓脂肪を増やしてしまう原因になってしまう事があります。
野菜などの食物繊維を多く摂るように工夫した食事を心掛けるといいですね。
そして、なるべく、お酒や甘い物は避けてください。
もちろん、全く口にしてはいけないということではないですよ。
まずは、今までの量の半分を目安にすると良いかもしれませんね。
飲酒時に注意したいことといえば、おつまみです。
お酒と一緒にからあげやポテトフライなどを食べていませんか?その様な高カロリーの物は避け、豆腐やきのこ、海藻などの低カロリーのおつまみに変えましょう。
それだけでもかなり違うはずです。
さらに、毎日の飲酒は止めて、週に2日くらいは休肝日を設けてください。
次に、1日の食事の量を考えてみます。
1日の食事のうち、最も量を食べているのは夜ではありませんか?それを昼に最も食べるように調整していきましょう。
日中は身体も動いていますし、交感神経も活発に働いていますので、消費カロリーも多くなります。
ですから、昼ごはんで一番たくさんの量を食べると内臓脂肪が溜まりにくいです。
その逆に、夕食は控えめにします。
夜になると副交感神経が働いてきますので、なかなかカロリーを消費してくれません。
余ったエネルギーが蓄積されていってしまう事になります。
そして、何よりも満腹になるまで食べないということが重要ですね。
よく噛んで食べるのも大切です。
PR